


当サイトでは、家づくりを中心とした情報発信の中で「家づくり始めるならブログもやろう!」と掲げています。
家づくりをテーマにブログを始めるメリットは沢山あります。
しかし最も難しいのが「④広告を貼ってちょっとお小遣い稼ぎ」について。
家づくりの過程で得た情報や経験に例えどんなに凄い価値があったとしても、ちゃんとブログ収益化の中に落とし込む事が出来ていないと、お小遣い稼ぎなんてそうそう実現しません!
ではどうやれば収益化できるのか!?
それは収益化してる人に学ぶこと。
『ブログで5億円稼いだ方法』
家づくりではインテリア雑誌やインスタの写真を参考にしたりしますが、ブログも同じで、闇雲に始めるよりも成功者を参考にするのが最も効率的。
その中でも2022年7月に発売された『ブログで5億円稼いだ方法』は必読本です!
通常、トップブロガーや怪しいセミナーの講師は自分のサイトを公表したりしません。
なぜなら、パクられたくないから。
もしくはブログで稼いでいると言うのが「ウソ」だから。
その点『ブログで5億円稼いだ方法』の著者である「きぐち」さんは、今でもそのブログを運営&公表しているので、これからブログを始める人がまず最初に信頼すべき本と成り得ます。
家づくりでブログを始めたい方へ!
この記事では、ブログを始める人が書籍『ブログで5億円稼いだ方法』を読むことの重要性を解説。
この記事を読み終えると、これからブログを始める人の収益化に向けて、迷うことなくスタート地点に立つ事が出来ます!
なお、本書の中では既にブログ運営を開始している方へ向けた記述が多数あります。
理解を深めるためにも、まずはブログを立ち上げてみるのもおすすめ!
タイトル | ブログで5億円稼いだ方法 |
著 者 | きぐち |
出版社 | ダイヤモンド社 |
初版発行 | 2022年7月12日 |
通常価格 | 1,760円(1,600円+税) |
ページ数 | 302ページ |
判型 | A5判 |
『ブログで5億円稼いだ方法』の重版が早速決まりましたー!!!🎉🎉🎉
— きぐち@『ブログで5億円稼いだ方法』7/14書店発売 (@kasegu_master) July 19, 2022
「本屋を三軒はしごしてようやく見つけた!」「Amazonからなかなか発送されない」という声が多かったので、これでちょっと手に入りやすくなるはずー!
本当にみんな応援ありがとうございます!!うれしい!! pic.twitter.com/55kj7IdQfA
本書の冒頭には『ブログで5億円稼いだ全ノウハウ初公開!』とう見開きのキャッチフレーズと共に、本書のトピックが分かり易く記載されています。
そもそもなぜブログで稼げるのか?と言ったブログ初心者の疑問に対する丁寧な回答から、稼ぎやすいブログジャンルとその理由や、収益のための導線、ブログで稼ぎ続ける手法について詳しく、そして正しく知る事が可能。
★今すぐ読んでみたい方は、Amazon・楽天市場・Yahooショッピングでお求めになれます!
家づくりと一緒に、あるいは家づくりが少し落ち着いたらブログを始めたいという方へ向けて、本書をどのようにブログスタートへ落とし込んでいくべきなのか、目次コンテンツをなぞりながら解説していきます。
第1章
目次
第1章では、著者「きぐち」さんがブログをスタートさせた経緯や、5億円稼ぐまでにブログを育て上げた重要ポイントについて知ることが出来ます。
簡単に稼ぐための裏技があるわけではなく、下積みと失敗を繰り返して分かった「効率的なルート」を発信されていて、実際そのルートが分かっても99%の人は行動しないそうです。
次章以降、その「効率的なルート」について知ることになります。
第2章
目次
第2章では、ブログに興味を持ってブログを始める前に、まずは知っておきたい点について優しくまとめられています。
そもそも「今さらブログ?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
また、ブログという言葉は知っていてもブログが一体何なのかについて詳しく説明できる人も少ないかも知れません。
ここで、ブログを始める有用性についてちゃんと理解することをおすすめします。
第3章
目次
第3章では、ブログで収益化を目指すために大切なことを解説しています。
当サイトの読者のように「家づくり」に関心があってそれをメインにブログを始めるなら、それは「特化ブログ」となります。
ちなみに本書において家づくりは、「狙ってはいけないジャンル」にも「オススメジャンル」にも入っていません。
つまり、大成功の事例も大失敗の事例もさほど多くない、「ちょっとしたお小遣い稼ぎ」にはベストなジャンル選定とも捉えられます。
第4章
目次
第4章では、せっかく一生懸命に書いた記事を多くの人に読んでもらうためのコツについて、詳しく解説しています。
ブログの執筆はウェブライティングと呼ばれ、ビジネスメールや会議の資料作成とは全く異なるもの。
決定的な違いとして読者は基本、PC画面やスマホをスクロールしながら文章を”かいつまんで”必要な情報だけを得ようとすること。
悲しいことですが、ブログの大前提として文章は大して読まれない!という点を理解し、読者の視線や動線、行動を促す導線を作り込む作業の重要性について、ここで学ばなければなりません。
第5章
目次
第5章の要点となっているSEOとは「Search Engine Optimization」の略で、「検索エンジン最適化」を意味します。
これは、GoogleやYahooといったブラウザで調べものをしたいユーザーへ向けて、なるべく上位の検索結果に表示される事を目指すもの。
つまりは検索エンジンへ向けて、「うちのブログは有益でっせ~」としっかり伝えることで上位表示されるようになり、ユーザーがクリックしてくれて初めて読者となる訳です。
ただし検索意図を満たした記事でないとすぐに離脱され、読者と検索エンジンから不評を買ってしまうので、ここでSEO対策の本質を理解しましょう!
第6章
目次
第6章では、自分の書いたブログが検索結果にヒットされるために必要な知識について知ることが出来ます。
まず、ほとんどの検索ユーザーは検索結果の1ページ目しか見ない、という事実を理解しましょう。
しかし収益性の高い人気キーワードは企業ページで埋め尽くされていたりするので、個人ブログには別の臨み方が必要。
ここで成果に繋がるスモールキーワードの見つけ方や、キーワードツールの使い方についてしっかり学べます。
第7章
目次
第7章では「ブログで稼ぐ」という、誰もが知りたい核心に迫る内容です。
効果的な広告の貼り方や、読者へ購買を促す記事の書き方について分かり易く解説。
大切なのは収益を急がないことと、読者が知りたい情報を提供する記事(コンテンツ)であること。
ブログ収益化の命運を分ける「成約率を高めるコンテンツ作り」について、ここで正しく理解しておきたいです。
第8章
目次
第8章では、ブログに訪れてくれた読者を分析するツールの使い方について知ることが出来ます。
読者の動向や傾向を正確に知ることで、ブログコンテンツの強化やリライト(すでにリリースされた記事の改善)に目ぼしが付けられ、より一層の集客と収益に注力するのが狙い。
実際の操作画面から23枚の画像を用いて解説してくれるので、すでにブログを始めている人にとっても目からウロコの内容です。
第9章
目次
第9章では、ブログを活性化させるために必要なTwitterの利用法について詳しく解説しています。
ブログを訪れる読者は大きく分けて「検索流入」と「SNS流入」とがあります。
たとえ企業ページが検索結果に強いブログジャンルであっても、SNS流入はまた別モノ。
Twitterを使うことの重要性や数ある機能の使い分け、有益なSNS交流がブログに力強い影響を与えてくれる利点など、様々な切り口から運用の要点を知ることが出来ます。
第10章
目次
第10章では、いかにしてブログ運営を効率よく継続させていくのかについて、そのコツを伝授してくれます。
その中で「最初の1年は成果を期待しない」という記述がありますが、ここ重要です!
多くの人は手っ取り早い成果を期待しちゃうから、なかなか上がらない収益にがっかりしてブログを挫折しちゃうんです。
「継続のコツ」とあるのは、まずは「継続」する事がとても重要だからであり、途中で諦めるのが勿体ないと感じる著者「きぐち」さんからの優しいアドバイス。
★この本を読んでみたい方は、Amazon・楽天市場・Yahooショッピングでお求めになれます!
全302ページにわたる大変ボリューミーな書籍『ブログで5億円稼いだ方法』は、家づくりブログを始めようと考えている人はもちろん、他のジャンルでブログを始めてみようという人にとっても有益な一冊。
昨今のコンプライアンスに配慮して本のタイトルは過去形となってしまっていますが、この記事の冒頭で申し上げた通り、著者「きぐち」さんの示す「ブログで5億円稼ぐ方法」は今も現在進行形です。
ブログを始めようとして、これを参考にしない手は無いでしょう!
一方で、家づくりの本題は家づくりの悩み解決にあります。
まずは快適な住まいを目指し、その過程で得られた情報や経験に整理が付いたら、後々ゆっくりと住宅ブログを始めるのも良い方法です。
ただし、家づくりにおける沢山の出来事を忘れてしまわない為に、詳細なメモや写真を残しておく事が必要不可欠!
『家づくりノート』を作ろう!
家づくりは長期戦!
まずはスロースタートで、じっくり検討する期間が大切です。
『家づくりノート』を作れば、
家族でイメージを共有しながら打ち合わせを進めることが可能!
▼家づくりノートの作り方をとことん解説!
それではぜひ、楽しいライフスタイルを !
To Be Continued …